GMOとくとくBB WiMAX最大30,000円キャッシュバックキャンペーン

2014年、この春は消費税が上がることがとても話題になっていますが、実は、4月から変わるのは消費税だけじゃないんです!
そこで、他にどんな制度に変更があるか、主なものをまとめてみました!

【地球温暖化対策税】

 top01

 

・ガソリン代が大幅アップの見込み

 

 

石油石炭税地球温暖化対策のために増税されます。消費税増税とあわせてリットル当たり約5円高くなるとの見込みです。軽油は約3.5円高くなるそうです。

【年金に関する変更】

Pension_handbook_(Japan)

国民年金保険料は増加、年金の支給額は減少

14年度より国民年金保険料は210円増加し、月額1万5250円となります。

一方、年金支給額は0.7%減額されます。

国民年金保険料の2年前納制度(口座振替)がスタート

2年分の国民年金保険料をまとめて先払いできる制度が始まります。利用すると毎月納付する場合に比べ、2年間で14,800円の割引に。

口座振替のみ、平成26年2月末日までの申し込みという制限もあり、一括払いで出費も一時的に大きくなりますが、割引額を考えると利用してみる価値もありそうですね。

参照 https://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=22807

【医療費に関する変更】

 sickroom01

4月以降に70~74歳になる人の医療費の窓口負担が1割から2割へ

平成26年4月から新たに70歳になる人から順に本来の2割負担になります。75歳以上に関しては1割負担のままです。

医療費の負担が増加

4月から初診料を120円、再診料を30円あがります。入院基本料は約2%アップへ。

参照 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1200F_S4A210C1MM0000/

【育児・出産に関する変更】

 Mother holding her baby boy.

産休期間中の社会保険料が免除に!

 産休期間中健康保険、厚生年金の保険料は、会社からの申し出により、本人負担分、会社負担分とも免除されることになります。また、払ってない期間も保険料を支払ったのと同じ扱いになります。

参照 http://allabout.co.jp/gm/gc/425388/

15歳までの子ども一人につき1万円「子育て世帯臨時特例給付金」

「子育て世帯臨時特例給付金」とは消費増税による影響を緩和する目的で給付されるもの。

現在、児童手当を受け取っている15歳(中学3年生)までの子どもをもつ世帯は、4月以降、住んでいる地域の役所で申請をするだけで、子ども1人あたり1万円支給される。

参照 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/rinjitokurei/

・高校授業料無償化に所得制限が導入

世帯年収910万円以上の家庭の場合、高校の授業料は払わなければいけなくなります。

参照 http://allabout.co.jp/gm/gc/426291/

【車に関わる変更】

etchactioji

 ・高速道路料金の値上げ、ETC割引縮小

高速道路料金は消費税率引き上げ分を転嫁するため、大半の路線は値上げとなる見込みです。

また、現在のETC割引が改正後には縮小・廃止されます。

・平日(朝・夕)の通勤時間割【3割引】 → 廃止 (利用回数が多い車のみ継続される)

・地方の平日昼間と都市部の休日昼間の3割引 → 廃止

・地方と都市部の夜間5割引 → 3割引に縮小

・地方の土・日曜の5割引 → 7月から3割引に縮小

・自動車取得税の減税

消費税増税の緩和のため、自動車取得税が普通車で5%から3%に軽自動車で3%から2%に減税されることになりました。

色々変わってしまうんですね。暮らしが楽になる変更というよりは、厳しくなりそうな変更の方が多いような気がして、何だか気が重くなりそう・・・。

最初に作るなら、このクレジットカード!